フェス初心者が300%楽しむためには?音楽オタクが伝えたい5つの楽しみ方

フェスを楽しむ方法趣味
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どうも、CDで足の踏み場がない部屋に暮らすダルです。

コロナの影響で名だたるフェスが軒並み中止されている昨今。月に2~3回はライブに行く私にとっては生活の一部が欠けた状態が続いています。

家にいることが増えて、音楽を聴く機会が多くなった人もいるはず。フェスやライブの配信なども増えて行きたい、行ってみたいと思う方が増えているのではないでしょうか。

「フェスに行ってみたい…けど初めてで楽しめるか不安」という初心者の方に向けて、フェスを300%楽しむ方法をお伝えします。

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フェスは大きく分けて2種類

本題に入る前に、ひとくちにフェスと言っても大きく2種類あります。

  • 野外フェス(例:サマーソニック、フジロック)
  • サーキットフェス(例:ミナミホイール、見放題)

どちらもフェスであることに違いはないのですが、開催形式が異なるためおのずと楽しみ方も異なります。

野外フェス:大人数で熱狂する複数人参加向き

夏フェス
ラッシュボール2019の様子
出展:ラッシュボール公式Twitterアカウントより引用

フェスと言えば大抵の場合はこと野外フェスのことを指します。サマーソニックやメトロック、イナズマロックフェスなど規模が大きいのも特徴。

  • 開催規模が大きい
  • 屋外の広い会場で行われる
  • 誰もが知る有名アーティストが出演
  • 好きな距離で見ることができる

フェスに参加したことがない人でも聞いたことのあるような有名なイベントばかりで、大規模に行われることもあり大物アーティストが出演しやすい傾向にあります。

そのため下調べしなくても知っている曲が必ずあり、誰もが楽しみやすいと言えるでしょう。

その反面、炎天下の中行われることも多いため服装や持ち物など初参加だと準備不足になりやすい傾向はあります。大会場のため交通の便が悪くなりやすいのも玉に瑕です。

しかし、会場が大きいおかげでシートを敷いて後方からゆっくり観戦したり、最前列で楽しんだりと好きな距離感で参加できます。

ベース基地を設けて複数人で参加する人が多い傾向にあります。

サーキットフェス:自分の好きに回れる少人数参加向き

見放題2019
見放題2019の様子
出展:見放題実行委員会公式Twitterアカウント

こちらは一つの会場ではなく複数のライブハウスで同時多発的にライブが行われ、参加者はその中から好きなライブを観るという自由度の高いフェスです。

  • 開催規模は小さい
  • 屋内の複数のライブハウスで同時多発的にライブ
  • インディーズバンドからメジャー成り立てまで
  • 好きなタイミングで休憩・離脱でき全て自由

例えばミナミホイールの場合、心斎橋一帯のライブハウスが会場で、参加者はタイムテーブルを見てどこに行くか自由に決めます。

反対に言えば行かないことも選べるため、ライブ途中で抜け出して他の会場に移ったり、カフェで休憩したりと参加者ごとに全く異なる過ごし方ができます。

インディーズバンドを中心にマイナーバンドが多いため、予め調べておくことが欠かせないのが玉に瑕。

しかし、過去にはRADWIMPSもミナミホイールに出演しており、若手バンドの登竜門的存在であるため、参加者としてはこれから大物になるであろうバンドをいち早く知れ、至近距離で観られるまたとないチャンスでもあります。

とはいえ、移動が多い性質上複数人で参戦しても時間を共有できないため、あまり初心者には向かないかもしれません。

一人や少人数で参加する傾向が多いフェスです。私はこちらの方が新しい音楽との出会いが多く、音楽の博覧会のようで好きです。

フェスを300%楽しむための5つの方法

それではここからは初心者に伝えたいフェスを300%楽しむための方法をお伝えしていきます。

「この関西人また300%とかアホなこと言うてるわ」と呆れずに最後まで読んでいただければ、本当に300%楽しめるようになっていますよ。知らんけど。

フェスは服装が大事だとか、水分補給がとかそういう話はいりません。運動会に行くための準備と同じだと思っておけばOKです。それよりももっと大事な準備があります。

①少なくとも3つは気になるバンドを見つける

探索

まず大事なのがこれです。初心者にありがちなのが「フェス行きたい!」「有名なバンド出てる!」だけで参加すること。

これで楽しめれば何の問題もないのですが、どうせなら「絶対に観たい」と神仏に祈るほどのバンドが3つはあると楽しみやすいかと思います。

逆に言えば気になるバンドが3つないのであれば参加を見送るべきです。

せっかく参加しているのにライブを観ずに過ごす時間の方が長いなんてあまりにももったいない。私の経験上、そんな状態で参戦したフェスは帰り道に少々物足りなさを感じるはずです。こんなに悲しいことはありません。

フェス出演者の中に好きなバンドもしくは観てみたいバンドが3組以上いるなら参加、いないなら不参加です。違うフェスにしましょう。

②知ってる曲を復習しておく

音楽を聴く

フェスが開催される1か月前ぐらいは、お目当てのバンドの曲をおさらいしておきましょう。

せっかく目当てのバンドを見つけていても、曲があやふやな状態では十全に楽しむことはできません。うっすら知ってる曲で太鼓の達人をしてもそこまで面白くないのと同じです。

あらかじめ聞いておけば掛け声のタイミングや、手を挙げるタイミングなんかもなんとなく分かるものです。せっかくのフェスなので、聞くだけじゃなくて全身で楽しまなきゃ損です。

  • 最近リリースした新曲
  • 絶対に盛り上がるキラーチューン
  • アニメ・ドラマタイアップなど有名で代表的な曲
  • 開催時期に合った季節ものの曲

上記のような曲はフェスで披露しやすいので、これらに当てはまる曲を重点的に復習しておくのがおすすめです。

復習と言うと大層ですが、通勤・通学中やお風呂、寝る前だとか隙間時間にほんの少し聴いておくだけでも全然違いますよ。空腹時の焼肉と満腹時の焼肉ぐらい違います。

復習をして初めてフェスを100%楽しむことができると思います。

③新たな音楽に出会う準備をしておく

スマホで調べる

フェスはただ音楽を楽しむ場ではありません。新しい音楽に出会う場だと私は思っています。

自分では聴かないようなジャンルのバンドやアーティストも出演するので、「なぜ今まで知らなかった俺!?」と自分の無知を恥じることもしばしばあります。

しかし、そうした出会いは何の準備もなしにやってくるわけではありません。

知らないバンドの時間というのは往々にトイレ休憩やご飯休憩に使われてしまうものです。もしかしたらファンクラブに入るほどハマる可能性があるのに、それに気づかないなんて人生の損失です。

できればフェス出演者全員チェックするのが理想ですが、流石にハードルが高いので「目当てのバンドの前後」「聞いたことある名前」「いい名前と思ったバンド」の3つはチェックしましょう。

「フェスの名前+西暦」をYouTubeで検索すると出演者の代表曲まとめが出てくることがあるので、参考になりますよ。

目当てのバンドが出演する前後

目当てのバンドの前後というのは、ステージ付近にいる時間です。

目当てのバンドの前の時間であればいい場所をキープできますし、バンドの後ならそのまま居ればいいだけなので移動せずに済みます。

あまり興味がなくてもついでに聴こうとなりやすいタイミングなので、せっかくなら事前にチェックしておいた方が楽しめます。

聞いたことある名前のバンド

なんか知ってるかも?というバンドはたいてい何かタイアップをしているなど有名な曲があるバンドです。

有名だからいいとは限りませんが、一定数好きだと言う人がいるバンドなら自分も当てはまるかもしれませんよね。要チェックです。

いい名前だと思うバンド

これはいわゆるジャケ買いのような感覚だと思ってください。

バンド名というのは少なからずバンドの感性や価値観が反映されているものです。いい名前だと思うということはそこが合致するわけなので、曲や歌詞のセンスにも惹かれる可能性は十分にあります。

かっこいい、かわいい、気になるetc…なんでもいいので、名前を見て気になった場合は聴いてみることを強くおすすめします。

こうしてある程度聴いておいて目星をつけておけば、予定を立てやすいですし、なにより聴きなじみがいいです。

初めて聴く曲は、聞き取れなかったり上手くノレなかったりということが確実にあるので、これを防ぎましょう。そうすることで、知らなかったバンドや新しいジャンルの音楽に出会いやすくなります。

新しい音楽に出会うことができるのがフェスの良さです。この良さを引き出せるとフェスを200%楽しむことができます。

④タイムテーブルを組んで予定を立てておく

予定

フェスではどの時間にどのバンドが出るのかタイムテーブルが発表されますが、自分なりにどこでどう行動するのかまで決めておきましょう。サーキットフェスの場合は特にこれが重要です。

タイムテーブル
ミナミホイール2017のタイムテーブル

これは私が2017年にミナミホイールに参加した際のタイムテーブル。この時は土曜日(青い部分)だけ参加でした。

このような形で見たいバンドに〇をつけておけば、自分はどの時間が空いているのかどの時間は忙しいのかひと目でわかるため予定を立てやすくなります。

例えば丸が少ない部分があるのであれば、休憩時間にしてもいいですし、なにかいいバンドがないか探すのもありです。

「どうしてもこれが観たい!」という時間だけは確保しておきましょう。

特に何人かで行くとその場のノリや他人の予定に流されて、見たかったのに忘れてた!なんてことも起こりがちです。しっかりと予定を立てておくことをおすすめします。

そして初心者の場合はなんの予定もない休憩時間を作っておくのも大事です。ライブは思っているよりも体力を使いますし、初めてだとペース配分もわからないため序盤で力尽きることもままあります。

中盤~後半ぐらいで小休止を挟むつもりでいた方が全力で楽しめますよ。

⑤思い出を「形」にして持って帰る

思い出

フェスに限った話ではないのですが、ぜひグッズや音源を買って帰ることをおすすめします。

空想委員会というバンドが「思い出を形にして持って帰ってください」と物販でグッズを購入することを促していました。

これは本当に大事なことで、フェスで買ったTシャツなどのグッズは「あの時楽しかったな」と思い出すトリガーになります。

思い出は風化しますが、グッズがあれば瞬時に思い出すことができるのです。

さらに音源があればなおよしです。フェスで聴いて購入した曲は思い入れが違うため、ずっと楽しい思い出を再生してくれます。つらく悲しい時でも支えになってくれます。

そう、フェスは参加したその日だけではありません。家や日常にまで楽しさを持って帰ることができるイベントです。

楽しかった思い出や興奮を持ち帰ることで300%フェスを楽しむことができます。その頃にはまたフェスに行きたくなっていることでしょう。

好きなバンドを見て発見して持ち帰ればフェスは300%楽しめる

フェス未体験の方にとっては「楽しめるのか?」不安になることでしょう。

初めてだと周りの慣れた人が気になったり、面食らったりする部分はあるかと思いますが気にせず楽しみましょう。

フェスは楽しんだもの勝ちです。そのため、せっかく行くなら今回紹介したように300%楽しめるよう準備をしてから臨むことをおすすめします。

それではフェス会場でお会いしましょう。

ダル

オタクが大阪弁丸出しで歴史を中心に好きなものをライトに書いていきます。歴史と音楽が大好きでライブハウスに入り浸る。他にも漫画・アニメ、ゲーム、特撮、食べ歩き、文房具など好きなものが多い。オタクは忙しい。

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