【呪術廻戦】虎杖は人工的に作られた宿儺の器?虎杖悠仁呪骸説を考察

宿儺の器 虎杖漫画
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どうも、アニメで高田ちゃんが活躍するのが待ち遠しいダルです。

※ジャンプ本誌のネタバレあり

2020年最後のジャンプ掲載となる133話で、偽夏油から「我ながら流石と言うべきか 宿儺の器タフだね」という衝撃の一言がありました。

今まで虎杖の出自がわからないこともあり、「何者なのか?」と言われてきましたが、ついに虎杖に何らかの人の手が加わっている可能性が浮上してきました。

じゅじゅさんぽでエヴァパロの際に、綾波の立ち位置(カヲルくんかも?)だったことにも意味がありそうです。

今回は虎杖は人工的に作られた「宿儺の器」ではないのか?考察します。何一つ掠ってなかったらクアラルンプールに埋めてください。

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虎杖は謎ばかりで不審・不自然な点が多い

もう100話を越えて久しいにもかかわらず、いまだに謎の多い虎杖。間違いなく善良で明るい主人公気質にも関わらず、あまりに不審・不自然な点が多いのは確かです。

【ここが変だよ虎杖】

  • なぜ指を手に入れた?
  • 両親は?
  • じいちゃんは最期に何を話そうとしていた?
  • 人並み外れたパワーとフィジカル、タフネスさ

虎杖の母校に魔除けとして置かれていたという宿儺の指。虎杖は宿儺の指を百葉箱からではなく、『拾った』と言っていました。

百葉箱からパクったのでなければ、どこで拾ったのか??誰かが拾うように「仕向けた」可能性もゼロではありません。

また虎杖は両親の記憶が朧気で、唯一の肉親であるじいちゃんが両親について言い残そうとしていました。出自について何かあるのは間違いないでしょう。

加えて人並み外れた身体能力の高さ。パワーだけなら天与呪縛のマキさん並み、もしかしたらそれより上かもしれません。普通、砲丸投げを野球フォームではできねえ。

これらの「宿儺の指拾わされた疑惑」「出自が謎」「天与呪縛並みの身体能力」は、虎杖が人間ではないのなら辻褄が合うかもしれません。

虎杖は偽夏油に作られた人工宿儺の器

我ながら宿儺の器は流石タフだと褒める偽夏油

出典:呪術廻戦 133話より

133話で偽夏油は「我ながら流石と言うべきか 宿儺の器タフだね」と、虎杖のタフさを評しました。

『我ながら』というのを、素直に信じるなら偽夏油が宿儺の器を作ったと読み取れます。

そしてもし虎杖が作られた存在なのであれば、先ほどの虎杖への疑問は解決します。

  • 宿儺の指拾わされた疑惑➡偽夏油の仕込み
  • 出自が謎➡そもそも作られた存在なので両親はいない
  • 天与呪縛並みの身体能力➡人じゃない呪術的存在だから

もう少し詳しく考えていきましょう。

偽夏油は宿儺の器に詳し過ぎる

そもそも偽夏油は宿儺や、宿儺の器に対して妙に詳しい様子でした。

偽夏油が宿儺の器の限界容量を語るシーン

出典:呪術廻戦 13巻111話より

例えば「指を何本まで耐えられるのか」、「一度に複数本入れればどうなるのか」を正確に把握しています。

恐らく写輪眼や白眼のように呪力・術式が見える六眼を持つ五条悟でさえ、虎杖が指を飲むとどうなるかはわかっていませんでした。(だからこそ試しに2本目を飲ませてみた)

にもかかわらず、偽夏油は「1度に10本は耐えられない」と確信しています。宿儺は1000年も前の人物で、今まで宿儺の器は発見されていません。つまり史上初の例なので、何が起こるかなんて誰にもわからないはずです。

しかしもし宿儺の器の制作者なのであれば、スペックを細かに把握していたのも納得がいきます。

だからといって虎杖が人工的な存在だというのは突飛かもしれません。しかし呪術廻戦には既に前例がいます。

作られた存在は前例が居る

呪術廻戦の世界には、既に作られた存在がいますよね。そうパンダです。

パンダは夜蛾学長の術式で作られた「突然変異呪骸」。言い換えればなぜか魂を持ってしまったぬいぐるみです。

そして偽夏油の術式は自身の脳を死体に移植することで、その人に成り代われるというもの。

しかし死体にもかかわらず夏油の体は、生存とほとんど変わらない状態です。つまり「死体を生前と変わらない状態で保つ」のも術式の内なのではないでしょうか。

さらに五条悟でも夏油が本人かどうかを、六眼で見破ることは不可能でした。

つまり死体を改造して、脳に別人が入っていても判別できる人は存在しません。

この術式を応用すれば、以下2パターンのようなモノを作れる可能性があります。

  • 虎杖のようなものを生み出せる
  • 虎杖の体を改造した

偽夏油が他人にも術式を使えるのであれば、不可能ではないと思います。

どちらにせよ虎杖はパンダのような呪骸・呪物のような存在で、宿儺の器となるため特別にチューンアップされたのではないでしょうか。

現在の虎杖の人格は、パンダのように突然変異で魂が宿ってしまったのか、脳みその人格が反映されている状態なのでしょう。

人工的に手を加えられたのであれば、並外れた身体能力に調整できてもおかしくありません。じいちゃんは…協力者?それとも洗脳された?

しかし夏油が殺されたのは作中の1年前。虎杖の体が改造されたのならまだしも、中学の同級生が出てきたことから「生み出された説」は無理がありそうです。

ただし虎杖とされる者の肉体もしくは、既に死んだ者を改造したのであれば有り得てしまいます。

偽夏油の正体は九十九 in 加茂憲倫

偽夏油は夏油の呪霊操術が欲しかったと言っていることから、五条封印のためだけに夏油を選んだわけではなさそうです。

偽夏油は呪霊操術を必要としており、特級呪霊を必要としていました。

これは真人VSメカ丸の際にあわよくば真人をゲットしようとしていたことからも明らかで、偽夏油の計画は「五条封印」「特級呪霊総ポケモン化」の一挙両得作戦だった節が伺えます。

偽夏油が五条に招待を明かすシーン

出典:呪術廻戦 11巻90話より

偽夏油が宿儺を蘇らせて何をしたいのかはわかりませんが、少なくとも「宿儺の器」「五条がいない世界」「呪霊操術」「呪霊操術で使役する呪霊」の4つが必要な計画であると思われるため、ろくでもないことなのは確かです。

以前の記事「【呪術廻戦】偽夏油の正体は特級呪術師?キャラの名前に含まれる植物の花言葉に隠された意味を考察」で、偽夏油の正体は特級術師の九十九なのではないかと考察しました。

【偽夏油=九十九の根拠】

  • 夏油の闇落ちのきっかけを作った
  • 偽夏油は「夏油の術式」と「五条の油断」が欲しかった
  • 九十九と偽夏油の笑い方が同じ
  • 偽夏油の話し方が女性的

その際は「九十九➡偽夏油」or「誰か➡偽九十九➡偽夏油」の2パターン考えられると述べました。

しかし今回の偽夏油の発言で「(平安時代の)誰か➡加茂憲倫➡偽九十九➡偽夏油」ではないか?と思えてきました。(九十九と偽夏油が対峙したため、両者は関係ないことが判明しましたね)

偽夏油は宿儺の動き方の予測もしており、高専生に宿儺にとっての地雷(伏黒恵)がいることを言い当てていたため、恐らく術式で平安から生き続ける宿儺のことを知る何者かなのではと思っています。

この平安の世を生きた何者かが、悪い方の加茂こと加茂憲倫に成り代わって、呪胎九相図を生み出し史上最悪の術師で御三家の汚点と言われたのではないでしょうか。

加茂憲倫が御三家の汚点として語られるシーン

出典:呪術廻戦 7巻60話より

そもそも高専襲撃の際に呪胎九相図をピンポイントで奪取した必要性が、いまだに開示されていません。

恐らく高専には呪具や呪物も保管されていたはずで、遊雲のような特級呪具もあったでしょう。

なのに呪胎九相図だけをピンポイントでゲットしています。手駒にしたかったのかもしれませんが、呪胎九相図は特級とは言え真人や漏瑚たちに匹敵するほどではありません。

ではなぜ必要だったのか?恐らく単にお使い(宿儺の指回収)のためでしょう。

八十八橋の時点で陀艮以外の偽夏油組は存在がバレており、陀艮は変異前のため動ける駒が居ませんでした。まだ準備が整っていない段階で、残穢を頼りに本拠地襲撃なんてされるわけにはいかなかったはず。

偽夏油=加茂憲倫なら生みの親なのであれば存在を知っていたはずで、ついでに駒にしようと思っても不自然ではありません。

そして呪胎九相図には、虎杖や宿儺との共通点があります。

【呪胎九相図と虎杖・宿儺の共通点】

  • 次男「壊相」と三男「血塗」は毒使い=宿儺の指は猛毒で器には毒耐性が必要
  • 次男「壊相」と三男「血塗」には顔が2つ=両面宿儺も顔が2つある

呪胎九相図は宿儺の器のプロトタイプで、虎杖がその完成品なのではないでしょうか。

※長男である脹相は加茂家相伝の赤血操術を使う=加茂憲倫自身の子で、呪霊的要素は入っていないのでしょう。そのため一番人間に近い姿なのだと思われます。

呪胎九相図の元ネタである九相図は、人間が死んで朽ちていく様を描いた仏教画で、全部で9つの場面があるため九相図と呼ばれます。

しかし生前の姿も含め10場面であるとする説もあり、その10番目となる宿儺の器の完成品が虎杖なのかもしれません。(BLEACH好きの作者だからありそう)

虎杖は人工的に生み出された宿儺の器かもしれない

母のことは知らず、父は朧気に知っていると語った虎杖。もしかしたら人間ではなかった可能性が出てきました。

偽夏油の動き(予想)
  • 平安時代
    宿儺を知る
  • 明治時代
    加茂憲倫となり呪霊を孕む女性で宿儺の器を実験

    宿儺の器を作ろうとして呪胎九相図を生み出すも失敗。様々な実験を繰り返すうちに史上最悪の術師とあだ名される

  • 五条高専生
    九十九として夏油に接近?

    五条を探り、夏油闇落ちを誘う。伏黒父に近づいたのも宿儺の器研究のためか?(九十九は何の関係もなく、たまたまでしたね…)

  • 現代
    偽夏油として暗躍

    夏油の肉体と呪霊操術をゲット。虎杖に指を拾わせる

偽夏油が九十九であり、加茂憲倫なのであれば上記のように宿儺の器を作るため、1,000年単位で暗躍していたのかもしれません。

(九十九が本編で登場したため、九十九は関係ないようです。後頭部に縫い目があると睨んでたのになあ…)

じゅじゅさんぽでエヴァパロの際に、綾波の立ち位置(カヲルくんかも?)だった虎杖。メタ的な読みですが「虎杖が人工的に生み出された生命」である隠喩だと思われます。

虎杖の正体が明かされる日が楽しみです。

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オタクが大阪弁丸出しで歴史を中心に好きなものをライトに書いていきます。歴史と音楽が大好きでライブハウスに入り浸る。他にも漫画・アニメ、ゲーム、特撮、食べ歩き、文房具など好きなものが多い。オタクは忙しい。

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